講談社ゲームクリエイターズラボにて“担当”中の17作品のうち、デジタルゲーム『FAMILY BATTLE タッグアリーナ』『違う冬のぼくら』『十三月のふたり姫』を8月6日に配信(内1本はアーリーアクセス)開始することを“INDIE Live Expo 2022”で発表しました。

以下、リリース原文を掲載します。
強烈なキャッチフレーズで巷間を驚かせたインディゲーム支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ(以下GCL)」。
『AKIRA』や『セーラームーン』、『進撃の巨人』など、創業113年の歴史の中で数多くのマンガや小説を編集してきた総合出版社・講談社が、これまで作家たちと構築してきた関係性をインディゲームクリエイターにも提供できるのではないかという想いから誕生したプロジェクトです。
これまでに2回の募集を行い、合計2,000作品を超える応募をいただきました。
その中から、GCLにて担当中の延べ17作品の内、第1期ラボメンバーのデジタルゲーム3作品の発売日(内1本はアーリーアクセス開始)を「INDIE Live Expo 2022」にて正式に発表いたしました。
まずはSteamにて配信し、 今後配信先や対応言語を増やしていく予定です。
ぜひ、Steamウィッシュリストへの登録をお願いいたします。
各メディアにて記事にしていただける際は、それぞれのクリエイター、またはゲームクリエイターズラボへの取材などできるかぎり対応させていただきますので、併せてよろしくお願いいたします。
3作品の詳細は以下です。
『FAMILY BATTLE タッグアリーナ』開発者:nekogameteacher(ナカミチヨシアキ)
発売日
2022年8月6日(土)Steamアーリーアクセス開始
アタッカーとサポートに分かれて2対2で戦う対戦アクション! 協力重視の戦略的な「家族ゲンカ」を勝ち残ろう!

Steamページは
こちらゲーム説明
一皿に盛られたからあげにかけるはレモンかマヨか…そんな二大派閥に分かれてしまった超人家族の大喧嘩!
本作は家族喧嘩をコンセプトとした2対2のタッグバトルアクションゲーム。タッグはそれぞれ『アタッカー』と『サポート』の異なるロールで立ち回ることになります。
アタッカーは主に近接武器を持ち、前線で相手にダメージを与える役割で、サポートは遠距離武器を持ち、アタッカーのようにダメージを与えることはできないものの、多種多様なスキルをセットして戦況をコントロールすることができます。
全てのキャラクターは『アタッカー』としても『サポート』としても使用することができ、キャラクターによって使用できるスキルや攻撃の特徴などが異なってきます。
例えば動画内で紹介された長男は、アタッカーの中でも特に素早い立ち回りが可能なキャラクターとなっています。
またサポートで紹介されている祖父は、跳ねる爆弾を投げ、相手を拘束するスキルを持つのが特徴になります。
タッグはお互いに全く異なる立ち回りが要求されるため、ゲームに勝利するにはキャラクター達の特色に合わせた戦略と、何よりチームワークが必要となります。
『神さまの言うとおり』などの代表作をもつ漫画家・藤村緋二氏が手掛けるメインビジュアルにも注目!
ジャンル
2vs2タッグバトルアクションアリーナ
配信プラットフォーム
Steam(アーリーアクセス)
クリエイタープロフィール
nekogameteacher(ナカミチヨシアキ)
主なゲームタイトルは『SUPER DRINK BROS.』『アルティメットババ抜きまーじゃん~3Days~』。2020年11月13日に『SUPER DRINK BROS.』をSteamにてリリースし、以降YoutubeチャンネルやTwitchでもゲーム開発に関する内容で動画投稿やライブ配信活動を行う。
Twitchでは48時間以内に新作のゲームを開発するという企画で『アルティメットババ抜きまーじゃん~3Days~』の制作をライブ配信でも行った。
ティザーPV 特報8月6日(土)のアーリーアクセス開始に合わせて、スペシャル大会を開催予定!! 詳細は続報をお待ち下さい!
『違う冬のぼくら』開発者:ところにょり
発売日
2022年8月6日(土)配信
2人プレイ専用。相手の画面を見ることが禁じられているパズルアドベンチャーゲーム。
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