9月30日~10月3日の4日間にわたり、一般層を対象としたオンラインイベントとメディア向けのオフライン放送(&VR会場)が同時開催で行われた“東京ゲームショウ2021(TGS2021)”。
2020年は昨今の情勢を受けてオンラインのみの開催となっていましたが、今年はプレスおよびインフルエンサーのみを招くことでオフラインでの開催を実現。例年から規模を大幅に縮小しましたが、2019年以来、久々に千葉県の幕張メッセでイベントが行われました。


▲例年に比べて広告も少なく、人もまばら。寂しい物があった反面、ドーンと広告を出してくれた『エクス アストリス』はかなり目立っていました。
会場に入れない一般層には、TGS2021オンラインとして各メーカーが最新情報を配信したり、公式サイトでは特別なVR会場が設置されたりするなど、オフラインとオンラインの同時開催という新しい試みが行われたTGS2021。インディーゲーム担当として長年TGSを取材してきた担当ライター・まさんが、オフライン会場での様子をお届けしていきます。
厳しい感染対策と徹底した人数制限のもとに行われたオフラインイベント今年は世界的にワクチン接種が進み、新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきたこともあってついにオフラインでのイベントが再開!
プレス&インフルエンサー限定ですが、幕張メッセでTGS2021が開催されました。終日ビジネスデーというこれまでにない形ではありますが、開催できただけでも感動です。やっぱり、オンラインだけではなく現地で実際に触れる機会があること自体がゲーマーとしてうれしい!
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