日本ファルコムの名作ストーリーRPG『軌跡』シリーズの名言集をお届けします。
本記事で紹介するのは、『零の軌跡』『碧の軌跡』の登場キャラクターであるピエール副局長の名言。
彼は主人公のロイドたちが所属する“クロスベル警察”副局長であり、いわゆる警察の幹部の1人です。今回は、とある事情で奮起する彼のドラマを振り返っていきましょう。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
私のワイフを騙すのはやめてもらおうかっ!!(ピエール副局長)●序章 特務支援課(英雄伝説 零の軌跡:改)

彼が初登場するのは、《特務支援課》が最初の任務であるジオフロントの探索から帰還した直後。
ロイドたちは偶然ダンジョンに迷い込んだ子どもたちを保護していたのですが、ピンチに陥ったところを遊撃士アリオス・マクレインに助けられ、それを雑誌の記者にネタにされてしまいました。

▲警察の体面を気にする副局長という立場のせいか、ネチネチと小言を繰り返すピエール副局長。上司には媚びへつらい、部下の失敗には厳しい、あまり上司にしたくないタイプの人物です。
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